スマートフォン版へ

 

QRコード
YouTube
YouTube

この人にインタビュー

Vol. 16

阪神タイガース 藤川球児投手
Vol.16:阪神タイガース 藤川球児投手

藤川球児投手は、阪神タイガースの押しも押されぬ名ストッパーで、日本を代表する剛速球の持ち主。同じ高知県出身のスーパーバンド(骨髄バンクの公認ソングを歌う女性デュオ)とも、親睦が深く一緒に骨髄バンクを応援していただいてます。今後、骨髄バンク多くの病気を抱える人にエールを送ろうと、自身もドナー登録していただきました。登録直後の気持ちは?

2005年のオフシーズンに故郷である高知で野球少年が、血液の病気でドナーを捜していることを知ったことがきっかけとなり、僕も骨髄バンクに協力しようと思うようになりました。ドナー登録を呼びかける運動に協力していましたが、自分自身も登録することを決意しました。僕は、阪神タイガースに所属していますが、一個人として力になれればいいなと思います。一人一人が協力すれば、それが大きな力となり、助けになることができると思います。僕のブログでも骨髄バンクを紹介して、すこしずつでも広めていくなど、自分にできることはどんどんやっていきたいですね。

ドナー登録は、試合の休みをぬって、兵庫の献血ルームでしました。腕からの採血だけで登録できたので、時間もかからずに済みました。思っていたより簡単にできたので、驚きました。実は、自分の血液型がA型と思っていたのですが、その採血でなんとO型と分かったんです。前から自分の性格はA型ではないと思っていたのですが、これでA型のきれい好きというプレッシャーから開放されましたよ。(笑)

ミント神戸15献血ルームで登録しました

スーパーバンドとは、チームメイトである安藤優也投手のテーマソングを歌っていたことがきっかけで知り合いました。同じ高知県出身ということもあり、一緒に応援していこうと意気投合しました。彼女たちも、骨髄バンクの応援歌を歌っていて、イベントなどでドナー登録を呼びかけていたんですよ。僕が登録しようと思った要因の一つは、彼女たちも登録していたからでした。

僕が骨髄バンクに登録したことから、元気になった患者さんが甲子園球場の始球式で投げることになりました。患者さんに喜んでもらえることは、もちろんですが、それを見て観客の方にも何か感じてもらえたらいいですね。その時に、甲子園球場でスーパーバンドとコラボで、僕の写真を掲載しているポストカードも配布される予定です。関西・中国地方のCDショップでも無料配布することになりそうです。持って帰った人が登録してくれるとうれしいですね。

病気と闘っている患者さんの微力ですが、少しでも支えになりたいです。今後、病院なども訪問し、患者さんを勇気付けることができればいいと思っています。

スーパーバンドの2人(右:ゴッチ、左ドラ)

プロフィール

藤川 球児(ふじかわ きゅうじ)
昭和55年7月21日生まれ。高知県出身。身長184cm。
高知商業高校では2年の夏に甲子園に出場し、1998年にドラフト1位で阪神タイガースに入団。2年間80試合登板達成や、2006年は35試合連続無失点記録等の日本新記録を次々と樹立。球界随一の豪快なストレートを武器に、今や押しも押されもせぬストッパーへと成長。
topへもどる