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この人にインタビュー

Vol. 26

荒井"daze"善正さん
Vol.26:荒井"daze"善正さん

2008年に骨髄バンクを通じ骨髄移植を受けたプロスノーボーダーの荒井"daze"善正さん、「僕は、誰がドナーとなって僕を救ってくれたのか、永遠に知ることができません。骨髄バンクのルールで、患者とドナーは会うことができないのです。だからこの感謝の気持ちを、僕に骨髄液を提供してくれたドナーさんに「PAY BACK」するのではなく、未来の命のために、「PAY IT FORWARD」することに決めました。そして現在、骨髄バンク普及のためにこのイベントを企画しました」

僕は16歳からスノーボードを始め、オリンピックにも出場した国母和宏君との出会いから北海道真駒内スキー場をメインとして活動を行って来ました。2005年プロとしてようやく芽が出始めた頃、足の痛みや麻痺、毎日続く発熱に悩まされるようになり、病院に行きましたが、原因も病名も分かりませんでした。最終的に「慢性活動性EBウィルス感染症」と診断されましたが、それは余命数年という宣告でもありました。 この病気はまだ治療法が確立されておらず、【骨髄移植】で治った例はあるが、その成功率は約30%!僕は「またスノーボードをやりたい!」という一心で、骨髄移植を受ける決心をしました。

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婚約中、突然の闘病を側で支え続けてくれた妻の育子さん

プロフィール

荒井"daze"善正(あらい だぜ よしまさ)
1979年東京都生まれ、千葉育ち。16歳の時にスノーボードを初体験、その後プロを目指して国内外で活動。2005年「慢性活動性EBウィルス感染症」を発症し、2008年に骨髄バンクを通じて骨髄移植。現在はプロスノーボーダーとして復帰、また骨髄バンクの普及やドナー登録推進のための活動にも精力的に取り組んでいる。2009年自らの体験を綴った「NO SNOWBOARDING NO LIFE スノーボードがくれた命」(トランスワールドジャパン株式会社)を出版。
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