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提供者さんインタビュー

Vol. 27

名川雄大さん
Vol.27:名川雄大さん

今回の「提供しました」は「登録しました!」。
名川雄大さんは都内の高校に通う18歳。今年の3月からドナー登録できる年齢が18歳に引き下げられ、名川さんも一番若い登録者のひとりです。自宅の近くで行われていたドナー登録会で、自分も登録できる年齢であることを知り、その場で登録を済ませたそう。
将来はプロのミュージシャンになりたいと語る名川さんに、骨髄バンクを知ることになった経緯からドナー登録までを伺いました。

ドナー登録のきっかけは?

弟が3年前に病気(急性リンパ性白血病)を経験したことが、やっぱり一番大きいですね。そのときから登録の意思はあったんですけど、この歳で登録したのは、登録会に参加したからです。父親は骨髄バンクのボランティアをしているんですけど、手伝いに来てほしいと頼まれました。そのときは、登録が18歳からになったことを知らなくて、ほんのお手伝いのつもりだったんですが、当日、会場に行ったら年齢のことを教えてもらって、できることからやろうと思って登録しました。登録に踏み出せたのは弟のことがあったのと、たまたま近くで登録会が開かれたからですね。

ということは、その場で決めたんですか?

そうです。8月26日でした。

登録が18歳からできると聞いたときは、どう思いましたか?

提供するとなると入院が必要だし、多少戸惑いがあったんですけど、とりあえず18歳からは登録だけだと聞いたので、だったら登録だけはしておこうかなぁ、ぐらいの感じでしたね。でも、最初はやっぱり迷いましたよ。予定より2年も早く登録できちゃうんですから。

実際に登録してみての感想は?

「こんなもんなのかな」と。意外と簡単にできちゃいました。

周りの友達は登録したことを知っているんですか?

仲のいい友達には話しました。18歳から登録できるようになって、だけど自分だけが登録してもあまり意味がないと思っているんで。同じ世代の人たちには話すようにしています。

友達の反応は?

けっこう「えらいね」とか言われます。「(登録を)考えてみるよ」と言ってくれた人もいるし、反応はいろいろでした。僕はたまたま近くで登録会があったからできたように、おそらくきっかけを持てない人が多いような気がします。

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