スマートフォン版へ

 

QRコード
YouTube
YouTube

提供者さんインタビュー

Vol. 32

野添博行さん
Vol.32:野添博行さん

2011年度のACの骨髄バンク支援コマーシャルに出演された野添博行さん、電気工事という忙しい仕事の合間をぬって、コーディネートを受けご提供いただきました。提供意思は固かったものの、一方では不安も...。こうした不安をどのように解消していったのか伺ってみました。

ドナー登録のきっかけは?

兄が骨髄バンクへドナー登録をしたと聞いたことがきっかけです。私は、先に臓器提供意思表示のカードを持ち、献血もしていたので「これはいいことだ」と思い、すぐに献血ルームに行って登録しました。

適合通知が来たときはどう思いましたか?

登録してから1年位したころ適合のお知らせが来ました。正直自分が一致するとは思っていませんでしたので、びっくりしました。それでも、「来たらやる」という気持ちで登録していたので提供することに迷いはありませんでした。

ご家族の反応はどうでしたか?

4人兄弟の末っ子でしたが、適合の知らせが届いた時、まずすぐ上の姉に相談しました。姉は「それはすごいことだね」と、提供について激励してくれました。母とは面と向かって真剣な話をしたことなどはありませんでした。骨髄提供へ向けた最終同意に同席してもらうにあたり、お互いに向き合ういい機会となりました。

周囲の方、職場の方の反応はどうでしたか?

提供まで、知人や友人には骨髄提供の話はしませんでした。人に勧めるものではなく、自分がやると決めたらやればいいと思ったからです。

提供が決まってから、特に気をつけたことはありますか?

手術は初めてなので、とても不安でした。この不安はきっと知らないことからくるのだろうと思い、コーディネーターや医師にはなんでも質問をしました。また、提供したドナー体験者や関係者の話をインターネットで調べ収集しました。経験者のなまの体験談は非常に参考になりました。こうして知識を深めていくうちに不安は薄らいでいきました。知らないから不安になる、だからその不安を解消するには知ることが最も重要です。

採取のときは緊張しましたか?

もちろん緊張していましたが、手術室に入るとすぐに意識がなくなり、全く覚えていません。

topへもどる